直送商品 G J 【内祝い】 MC1MX 4-12MM .六角シャンクステップドリル

G&J MC1MX .六角シャンクステップドリル(4-12MM)

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4080円

G&J MC1MX .六角シャンクステップドリル(4-12MM)


.1
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G&J MC1MX .六角シャンクステップドリル(4-12MM)

この記事をけっこう書いたところで、なんの前触れもなくデリートされるという悲劇があって、やっと立ち直ったので書きます。



現在採卵中のライン

AKB-2 160mm(角折れ前)





この個体の最大の特徴は、
13.0mmという極太胸角を、35.2mmという狭い前胸幅で両立しているということ。

一般に胸角突起が太くなるほど、前胸幅も広くなる傾向があり、
胸角突起前13mm台の個体なら、前胸幅は37~38mm以上あるのが多いです。

13mm台で35mm台は当方初めて見る「極太&激狭
であり、加えて胸角率も角が折れる前は67.0%と高く、まさに「極太×ミニボディ」に全振りした個体と言えます。


ちなみにミニボディにこだわる理由は3つあって、

①ボディが小さいことで、相対的に胸角のインパクトが際立つ
②ボディが小さいことで、大きい個体よりも羽化不全のリスクを下げる
③ボディが小さいことで、より低体重で大型個体が望める


が主な理由です。


掛け合わせる♀も「極太×前胸幅激狭」に重点を置いています。

①ktwf87さんの♀からは、
U6SAGTR-RU01U6SA×アンビタル零Ⅰ-FFUB67
種親の同腹では
全長164mm
胸角突起前13.4mm
35.98(四捨五入して36.0)mm

で、占有率37.2%という化け物が羽化しています。全長も164mmと大型。


②ミスケさんの♀からは、
FFFF136-FF0F136×CUU169
種親は、
全長156mm
胸角突起前12.8mm
前胸幅36.1mm(35.5%)

で、かなり極太×激狭要素を含んでいます。
上が圧倒的過ぎてかすみますが、こちらも相当凄いです。

③当方羽化3Aライン
FF0F-FF0F136×T-REX-アンビタル零零DM

下で詳しく書いていますが、当方初の170mm羽化同腹です。極太×激狭にスタイリッシュ要素を加えて、大型を狙います。




これからブリードする2♂

①当方羽化3Aライン
FF0F-FF0F136×T-REX-アンビタル零零DM171mm





この個体は、当方がヘラクレスを始めて3年3ヶ月で、初めて170mmオーバーが出たラインで、思い入れもあります。
しかし、思い入れだけでなく、胸角突起前11.5mmと細すぎず太め胸角に、真っ直ぐに伸びた長角。
スタイリッシュな形状も◎。真上ビューが映えます。

前蛹体重は122gと小さく、還元率も高いです。
このラインなら150g近く体重を乗せられれば、170mmは見えてきそうです。
170mmを手に取ると、他の160mm台とは全く違う刺激があります。

種親は、真上ビューが激映えする個体でした。

FF0F×FF0F136 165mm




②当方羽化8Aライン

UB67.0F.MD(ガルシア)FF0FOAKS×SLイン 152mm




同時期に羽化したこちらの個体もポテンシャルは高いです。
152mmと小型ながら、胸角率は67.0%と高く、
胸角突起前は11.8mmで太い
です。
2枚目の写真で、ボディの小ささがよく分かると思います。
張り出した存在感のある胸角を、小さなボディで更に存在感を与えている。まさに理想形状であり、次世代はここに太さと全長を乗せられたらいいなと思います。

加えて胸角は先細りのない綺麗なアーチを描いており、頭角突起も多いです。


ちなみにこのラインの種親は、一昨年の夏にブリード開始した個体で、
胸角アーチ、胸角突起の張り出し、基部の主張、頭角突起のイカつさ、上翅の色味等、どこを取っても最高にカッコよく、大好きな個体でした。

斜め上アングルで映える個体は多いですが、真横アングルも同時に兼ね備える個体はそうそういません。

この写真を撮っている時は何にも替えがたい、最高の時間でした。

UB67.0F.MD(ガルシア)FF0FOAKS 155mm




ヘラクレスはそんな感じです。

他は、エレファスイイジマタイプが羽化して、こちらもヘラクレス同様の管理で大型を目指します。
今回かなり雑管理で、幼虫100数gまでしか乗せられませんでしたが、成虫110mmを超えたので、丁寧に飼育すれば120mm台狙えそうです。




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後はウガンデンシスが羽化ラッシュで、色んな色柄が出てきています。
特にサイズも、♂は70mmを普通に超えてきていて、縦横共に重厚感があります。




手に乗せがち


気温も暖かくなってきて、羽化ラッシュが始まってモチベ爆上がりです。
今年は、かなり世話出来る日が少ないと思われますが、何とか頑張っていきます。
いつものようにウガンデンシスのマット交換をしていたところ、おったまげました。

やたらとケツの大きな幼虫がいる。。。。。




上が通常個体です。
ウガンデンシスの幼虫は、本来頭から尻まで太さがほとんど一定なのですが、この個体は尻に向かってどんどん太くなっていて、ヘラクレスの3齢幼虫の尻がくっついたみたいになっています。





右が通常個体。
肥大個体は通常個体よりも短いのに、明らかに太い。
そして体のミゾが浅く、内蔵が透けてよく見えます。
皮膚が薄いようです。

触り心地も、通常個体のような弾力はなく、動きもゆっくり。非常に不気味。でも頭の大きさは通常個体と同じなので、
南米で現地人に食べられている、木の中にいる幼虫みたいなフォルムです。
うちで育ててるから愛着あるけど、これが地面這ってたら恐怖です。


このボテっと感。誰ですか。

重さはというと、何と最大で64g。笑いました。
3年くらいウガンは飼育していますが、だいたい大きくても30g後半~40g前半。成虫ベスト羽化が72mmです。



幼虫で45gあれば80mm弱が期待できる、とオオカブトの部屋では書いてありました。
つまり45gもあればかなり大きな成虫が羽化するんです。ウガンの80mmは、ヘラクレスでいう165-170mmくらいの感覚だと個人的には思います。

45gとの差1.4倍
一瞬ヘラクレスと掛けちゃったかと本気で思いました。遠い種がそんなこと出来るわけないし、大きさとフォルム以外で奇形は見当たらない(左右非対称等)。
第一顔は完全にウガン。


何が生まれてくるんでしょうか。
ちなみに他にも肥大個体は15頭ほどいて、とりわけ重かった数頭と、通常フォルムの重い個体をブロー容器に個別で移動しました。



肥大個体その2。この異常さが、ウガンを飼っている方なら分かって頂けるはず。




通常個体。上の2頭のせいで軽く見えますが、これでもうちでは相当重い部類です。

現在の仮説では、ものすごく長い期間を経て、ゆっくり成長した説(セミ化)を考えていますが、うちでウガンのポジションは古マット処理要因

なので孵化日も重さも記録していません…。
(時間はヘラクレスに割きたいので、ウガンはどうしても優先度が落ちてしまいます…)





「バカデカいウガン」
動揺が見てとれます。



それ以外でも、30個ほど繭玉を確認しました。
これからもウガンはラインも孵化日も気にせず一緒くたスタイルでやっていく予定ですが、ブリードモチベはヘラクレス並に高いです。笑
今夏10♀と掛け合わせる予定だった♂
U71U6I.Y170.T-117vol.7



角折れ前174mm、基部極太のモンスター

が亡くなってしまい、今夏、As.さんから沢山購入させて頂いた♀が未亡人状態になっていました。

そこで新たなる♂を発見すべくヤフオクを巡回していると「これは…!?」という個体を発見しました。




詳しい方ならどなたの個体かは分かるはず。

極太角折個体」として出品されていましたが、
私はそれ以上に「前胸幅の狭さ」に注目しました。

しかし、撮影するアングルによって印象が全く変わるのがヘラクレス。出品写真が真上アップと真横の写真ばかりで、ボディに寄って撮っているため胸角基部が太く見えているだけ、という可能性もありました。
そのため、かなりギャンブル的に入札し、非常に安く落札させて頂くことが出来ました(角折はとにかく安い。)。

種親補強は妥協したくないので、購入金額はかなり覚悟しているのですが、毎度惹かれる個体のB品率が高いため、図らずとも安く落札出来る場合が多いです。
(特に角折れは、繁殖能力的には全く問題ないことが多く、優秀個体が格安で入手出来るためオススメです。)


11/20 個体確認




まず手に持ってみました。
第一印象は「角はそんなに太くない
加えて
胸角基部のクビレ(前胸幅に対して胸角基部が発達している個体ほど、胸角基部に現れる溝のこと)も弱いし、前胸幅も広そう


ギャンブル失敗か…と思いました。
が、いや待てよ。



やけにボディが小さくないか!?






歴代種親の1Aを思い出すほどのボディの小ささです。


↑1A
しっかりした太さの長胸角&ミニボディで、化け値5000台の優秀個体だった。


すぐに胸角突起前を計測しました。



13.0mm
バッチリ太いやん…
(ノギスを当てながらの写真が撮りたかったんですが、無理でした

角が折れているせいで、太さを感じませんでした。
じ、じゃあ13mmという太さでこのボディの幅
(前胸幅)は……………?



35.2mm


激狭。最高過ぎる超ミニボディ。
胸角占有率36.9%


歴代種親の胸角占有率最高が出ました。


好きなお菓子を口に入れた瞬間を遥かに超える、
大量の脳内快楽物質が一気に放出しました。


これこれ。こういうのです。欲しかったのは。


ぶっとい角と小さなボディを合わせ持つことで、
相対的にも角が太く見えるという強と弱が共存している個体



続いて胸角長を測ります。
角折れ前が160mmだったらしいので、現在の全長(106mm)と比べて+54mm。

現在の胸角が53.2mmなので、+54mmして
角折れ前の胸角長は107.2mm。

107.2mm÷160=0.67

67%


また脳内快楽物質が放出しました。
胸角率も高い……!!




この個体が他個体と比較して優秀である点は

ボディの幅に対して角が太いこと
全長に対して角が長いこと
全体に対してボディがちいさいこと
化け値が高いこと

この4点です。


目標は、この要素を兼ね備えつつ、
カッコ良さを加えることになります。




YYさんのブログを読んで痛感することは
スペック(数値で表すことが出来る要素)ばかりに
気を取られて「カッコよさ」をおざなりにしていた
ことにあります。

確かにスペックは、理想のヘラクレスを作るのに重要な要素です。しかし最も大切にすべきは


グッとくる魅力があるかどうか


結局、最も重要なのは心を動かす魅力であり、主観であり、感情。

陸上競技(記録)じゃあるまいし、ギネス(数値)にこだわってるわけでもない。

スペックは、カッコイイ個体を生み出す確率を上げる要素に過ぎない。主人公が泥臭く努力する姿に感情移入するから感動するのである。


最高スペックのこの種親で、さらにカッコよさを追求した個体を目指していきます。


ヘラクレスブリードは楽しい。奥が深すぎる。


今回も読んで頂きありがとうございました。









~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
余談
普通は角折れちゃった時点で
「角折れちゃった〜残念」で終わっちゃいますよね
(落札価格が物語っていますね)。

しかし別の視点を持てば、多くの価値を見いだせる。
自分だけの価値を見いだす楽しみを見つけられる。
としみじみ思いました。

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